9月~11月が収穫時期で旬だと言われている
殻つきピーナッツ♪落花生!
生の落花生は塩ゆでが一番!
おいしく食べている時に
ふと思い浮かんだ疑問を
まとめてみました(’-’*)♪
落花生の塩ゆでの賞味期限 保存は?
生の落花生は水分を多く含むため
茹でた後2~3日常温にさらしていると
ねばねばして腐り始めてしまいますΣ(ノд<)
ですのですぐに食べ無い分は
冷凍庫が最適な保存場所です。
基本的には冷凍庫に入れておいて
食べる分だけレンジで1~2分
加熱するだけで大丈夫ですよ(^-^)v
落花生生の栄養やカロリーは?
落花生は、木の実だと思ってる方が
もしかしたら多いかもしれませんが
実は枝豆などと同じ豆科の植物で
土の中に実をつけるんですよ◎
茎の根元の方に小さな黄色い花をつけて
昼に開いて夜にはちぢみます。
花がしぼんで、地面に垂れ下がると
「子房」という茎が
花の根元から伸びてきます
それがが土の中にささって伸び
先の方に落花生のさやができ実をつけます
「花が落ちて実が生まれる」
これが「落花生」の名前の由来なんです
豆なのでもちろん栄養もたっぷり!
ゆで落花生には葉酸が多く含まれていて
貧血・記憶力アップに効果があります。
食物繊維も豊富なので
便秘解消も期待できます。
お年寄り・貧血気味の方
そして、葉酸と言えば…
妊婦さん!
妊活中の方や妊娠初期の方には
葉酸は必要な栄養ですので
特にお薦めです(^^)
お酒のアテに◎
また、お酒のアテに…と
召し上がる方も多いと思いますが
実は理にかなっていて、
肝臓でアルコールの代謝を助けてくれるナイアシンが
豊富に含まれています。
肝臓内で糖分、脂肪、
アルコールなどの代謝を助け
肝臓の負担を軽くしてくれる成分なんですよ◎
お子さんのおやつにも◎
子供の成長の欠かせない
栄養がたっぷり含まれています。
ピーナッツには子供の
健やかな健康に必要な
ミネラルやビタミンが
豊富に含まれています。
マグネシウムやカルシウムは
丈夫な骨を作るミネラル。
亜鉛は味覚形成に必要不可欠なミネラル。
また、いま一番お子様に必要な
ビタミンといわれるビタミンB1は、
イライラに代表される
心の健康に必要なビタミンで、
ピーナッツにはビタミンB1も豊富に含まれています。
女性の美の手助けにも◎
女性の味方!
ポリフェノールが豊富なんです。
ピーナッツの渋皮には、
抗酸化パワーを持つレスベラトロール
(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれています。
血液をサラサラにして心臓病や
生活習慣病の予防に効果的と言われています。
またタンパク質も豊富です。
血行を促し、冷え性を予防したり
優れた抗酸化作用もありますので
美肌効果や老化防止に役立ちます。
美味しいけれど…
以上落花生は栄養的に
文句のつけようがない食品なのですが
非常に高カロリーなんです!!
食べ始めるとついつい
手が止まらなくなりますが
たった30g(片手のひらに乗る程度)で
ご飯1杯分と同じカロリー摂取です。
美味しいけれど…食べ過ぎにはご注意を。